2026年版・2-2

コンピュータシステム1の一問一答

ITパスポート「テクノロジ系1」から、コンピュータシステム1に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

この分野の演習

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。

問12-2

スタック(Stack)というデータ構造のデータの出し入れ方法はどれか?

  • ①LIFO(後に入れた物から先に出す)
  • ②FIFO(先に入れた物から先に出す)
  • ③ツリー構造(木構造で階層を表す)
  • ④グラフ構造(点と線で関係を表す)
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正解 ①LIFO(後に入れた物から先に出す)
解説
本を積み重ねたときに、上に置いた本から先に取り出すイメージで、直前の処理結果を一時的に保持する場面などで利用されます。

他の選択肢の誤り:
・FIFOは、キューで採用される、先に入れたものから先に出す方式です。
・ツリー構造は、親子関係のあるデータを階層的に表す構造です。
・グラフ構造は、要素同士のつながりを点と線で表す構造です。
問22-2

コンピュータ内部で使われる2進数を、人間が読みやすいように4桁ずつまとめて表現する、16種類の記号(0〜9とA〜F)を用いた数値表記を何と呼ぶか?

  • ①16進数(16種類の記号で数を表す)
  • ②2進数(2種類の記号で数を表す)
  • ③8進数(8種類の記号で数を表す)
  • ④10進数(10種類の記号で数を表す)
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正解 ①16進数(16種類の記号で数を表す)
解説
2進数4桁をちょうど1桁で表せるため、メモリアドレスや色コードなどコンピュータの世界で広く使われます。

他の選択肢の誤り:
・2進数は、0と1のみで数を表す、コンピュータの基本となる表記法です。
・8進数は、0から7までの記号で数を表す表記法です。
・10進数は、私たちが日常的に使っている、0から9までの記号で数を表す表記法です。
問32-2

論理演算のうち、2つの入力のどちらか一方でも真(1)であれば、結果が真(1)になる演算を何と呼ぶか?

  • ①OR(論理和:どちらか一方でも真)
  • ②AND(論理積:両方とも真の場合のみ真)
  • ③NOT(否定:入力を反転させるだけ)
  • ④XOR(排他的論理和:一方だけ真の時に真)
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正解 ①OR(論理和:どちらか一方でも真)
解説
2つの入力のうち少なくとも一方が真であれば、結果は真になります。

他の選択肢の誤り:
・ANDは、両方の入力が真のときにのみ結果が真になる演算です。
・NOTは、1つの入力の真偽を反転させる演算です。
・XORは、2つの入力の値が異なるときにのみ結果が真になる演算です。
問42-2

画像や音声などのデータの容量を小さくするために、一定の規則に従ってデータの表現方法を変換する処理を何と呼ぶか?

  • ①データ圧縮(データ量を小さくする)
  • ②標本化(データを一定間隔で読取る)
  • ③量子化(数値を段階的に丸める処理)
  • ④符号化(情報を0と1に変換する処理)
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正解 ①データ圧縮(データ量を小さくする)
解説
元のデータに完全に戻せる可逆圧縮と、多少の情報を失う代わりに高い圧縮率を実現する不可逆圧縮があります。

他の選択肢の誤り:
・標本化は、アナログ信号をデジタル化する際の最初の工程です。
・量子化は、標本化した値を段階的な数値に近似する工程です。
・符号化は、量子化した値を2進数のデータに変換する工程です。
問52-2

CPUの性能指標の一つで、1秒間に実行できる命令数を数百万単位で表したものはどれか?

  • ①MIPS(1秒あたりの命令実行数の指標)
  • ②FLOPS(浮動小数点の演算性能を示す指標)
  • ③Hz(周波数の単位を示す指標)
  • ④bps(通信速度の単位を示す指標)
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正解 ①MIPS(1秒あたりの命令実行数の指標)
解説
命令セットによって1命令の重みが違うため単純比較は難しいですが、処理速度の目安となります。

他の選択肢の誤り:
・FLOPSは、科学技術計算などで重視される浮動小数点演算の速度を示す指標です。
・Hzは、CPUが1秒間に繰り返す信号の回数(クロック周波数)を示す単位です。
・bpsは、1秒間に送受信できるデータ量を示す通信速度の単位です。
問62-2

CPUと主記憶装置(メインメモリ)の処理速度の差を埋めるために設置される、高速な小容量メモリを何と呼ぶか?

  • ①キャッシュメモリ
  • ②仮想メモリ
  • ③フラッシュメモリ
  • ④レジスタ
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正解 ①キャッシュメモリ
解説
よく使うデータをここに一時保存することで、低速な主記憶へのアクセス回数を減らし、システム全体の処理速度を向上させます。

他の選択肢の誤り:
・仮想メモリは、補助記憶装置の一部を主記憶のように見せかけて、メモリ不足を補う技術です。
・フラッシュメモリは、電源を切ってもデータが消えない不揮発性の記憶素子で、USBメモリやSSDに使われます。
・レジスタは、CPU内部にある超高速で少量のデータを保持する記憶装置です。
問72-2

PCの電源を入れた直後に起動し、OSをハードディスクから読み込んで起動させる役割を持つプログラムを何と呼ぶか?

  • ①BIOS(起動時にOSを読込む役割)
  • ②デバイスドライバ(周辺機器を制御)
  • ③カーネル(OSの中核を担うプログラム)
  • ④シェル(利用者との橋渡しをするもの)
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正解 ①BIOS(起動時にOSを読込む役割)
解説
最近はUEFIという新しい規格に置き換わっていますが、役割は同じで、ハードウェアの初期化とOSのブート(起動)を行います。

他の選択肢の誤り:
・デバイスドライバは、プリンタやマウスなど特定の周辺機器をOSが制御するためのソフトウェアです。
・カーネルは、OSの機能のうち最も基本的な部分を担うプログラムです。
・シェルは、利用者からの命令を受け取りカーネルに伝える橋渡し役のプログラムです。
問82-2

ハードディスクなどの補助記憶装置の一部を、あたかも主記憶装置(メモリ)のように扱って、メモリ不足を解消する技術を何と呼ぶか?

  • ①仮想記憶(補助記憶をメモリに見せる)
  • ②キャッシュメモリ(高速な小容量メモリ)
  • ③ディスクミラーリング(ディスクを多重化)
  • ④メモリリーク(領域を解放し忘れる不具合)
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正解 ①仮想記憶(補助記憶をメモリに見せる)
解説
実際にはメモリが足りなくても、使っていないデータを一時的にディスクに退避(スワップアウト)させることで、大きなプログラムを動かせるようにします。

他の選択肢の誤り:
・キャッシュメモリは、CPUと主記憶の速度差を埋めるための仕組みです。
・ディスクミラーリングは、同じデータを複数のディスクに書き込み信頼性を高める技術です。
・メモリリークは、不要になったメモリ領域が解放されず徐々にメモリを圧迫する不具合です。
問92-2

複数のハードディスクを組み合わせて、信頼性や処理速度を向上させる技術「RAID」のうち、データを分散して書き込む(ストライピング)ことで高速化を図るが、冗長性(信頼性向上)はないものはどれか?

  • ①RAID 0
  • ②RAID 1
  • ③RAID 5
  • ④RAID 6
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正解 ①RAID 0
解説
「ストライピング」とも呼ばれ、高速ですがディスクが1台でも壊れると全データが失われます。

他の選択肢の誤り:
・RAID 1は、同じデータを2台のディスクに書き込む「ミラーリング」により、信頼性を高める方式です。
・RAID 5は、データとパリティ(誤り訂正情報)を分散して記録し、1台の故障までなら復旧できる方式です。
・RAID 6は、2種類のパリティを用いることで、2台同時の故障にも耐えられる方式です。
問102-2

システムの一部が故障しても、予備の機器に切り替えるなどして、システム全体としては停止せずに処理を継続できる性質を何と呼ぶか?

  • ①フォールトトレラント(壊れても全体は止めない)
  • ②フールプルーフ(誤操作しても危険が起きない)
  • ③フェイルセーフ(異常時に安全側へ制御する)
  • ④フェイルソフト(機能を落として継続する)
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正解 ①フォールトトレラント(壊れても全体は止めない)
解説
Fault(障害)にTolerant(寛容)であるという意味で、冗長化(二重化)構成などがこれに当たります。

他の選択肢の誤り:
・フールプルーフは、利用者が誤った操作をしても危険な結果にならないようにする設計です。
・フェイルセーフは、故障時にシステムを安全な状態に導く設計思想です。
・フェイルソフトは、故障時に一部機能を制限しつつ運転を続ける設計思想です。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。