2026年版・2-8

ハードウェア・最新技術の一問一答

ITパスポート「テクノロジ系1」から、ハードウェア・最新技術に関する4択問題を10問。「答えと解説を見る」を開くと、正解とその理由がその場で読めます。会員登録は不要です。

この分野の演習

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問題

上から順に解いてみてください。答えは各問の下で確認できます。

問12-8

3Dプリンタで造形する際に使われるデータ形式として、最も一般的なものはどれか?

  • ①STL
  • ②JPG
  • ③MP3
  • ④CSV
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正解 ①STL
解説
物体の表面を多数の小さな三角形の集まりとして表現する形式で、CADソフトなどで作成した3DモデルをSTLに変換して3Dプリンタに入力します。

他の選択肢の誤り:
・「JPG」は静止画像を圧縮して保存するための画像形式であり、立体形状は表現できません。
・「MP3」は音声データを圧縮して保存するための音声形式であり、造形とは無関係です。
・「CSV」はカンマで区切った表形式のデータを保存する形式であり、立体形状の記述には使われません。
問22-8

スーパーコンピュータの性能ランキング「TOP500」などで用いられる、浮動小数点演算の処理速度を示す単位を何と呼ぶか?

  • ①FLOPS(1秒あたりの演算回数を示す単位)
  • ②MIPS(命令の実行回数を示す単位)
  • ③RPM(部品の回転数を示す単位)
  • ④DPI(画面の解像度を示す単位)
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正解 ①FLOPS(1秒あたりの演算回数を示す単位)
解説
「富岳」などのスーパーコンピュータの性能はこの単位で表され、PFLOPS(ペタフロップス)やEFLOPS(エクサフロップス)といった桁で語られます。

他の選択肢の誤り:
・MIPSは、コンピュータが1秒間に実行できる命令数を表す単位であり、浮動小数点演算専用の単位ではありません。
・RPMは、モーターやディスクなどの回転速度を表す単位であり、演算処理能力とは無関係です。
・DPIは、印刷や画面表示の細かさを表す単位であり、演算速度とは無関係です。
問32-8

スマートフォンなどに搭載されている、機器の回転の速さ(角速度)を検知するセンサーはどれか?

  • ①ジャイロセンサー(回転の速さを検知する)
  • ②イメージセンサー(画像を光から読み取る)
  • ③温度センサー(周囲の温度を検知する)
  • ④指紋センサー(指の模様を読み取る)
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正解 ①ジャイロセンサー(回転の速さを検知する)
解説
単位時間あたりにどれだけ回転したかを示す「角速度」を検出するセンサーで、直線的な動きや傾きを捉える加速度センサーと組み合わせることで、機器の姿勢や動きを精密に把握できます。ゲームの傾け操作やカメラの手ぶれ補正などに利用されています。

他の選択肢の誤り:
・イメージセンサーは、レンズから入った光を電気信号に変換して画像を作り出すセンサーであり、回転や動きを測るものではありません。
・温度センサーは、気温や機器内部の温度を測定するセンサーであり、回転の検知はできません。
・指紋センサーは、本人認証のために指紋の模様を読み取るセンサーであり、動きの検知とは用途が異なります。
問42-8

PCと周辺機器を接続するインターフェース規格で、キーボード、マウス、プリンタ、HDDなど多様な機器を接続でき、ハブを使って分岐もできるものはどれか?

  • ①USB
  • ②HDMI
  • ③Bluetooth
  • ④VGA
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正解 ①USB
解説
最も普及している接続規格で、Type-Cなど形状にも種類があり、電力供給(USB PD)も可能です。ハブを使えば1つの端子から複数の機器へ分岐して接続できます。

他の選択肢の誤り:
・「HDMI」は映像・音声を1本のケーブルで伝送するための規格であり、キーボードやマウスなどの周辺機器全般の接続には使われません。
・「Bluetooth」は無線で機器同士を接続する近距離無線規格であり、有線接続の規格ではありません。
・「VGA」はアナログ映像信号を伝送するための古い規格であり、映像出力専用でハブによる分岐にも対応していません。
問52-8

近距離無線通信規格の一つで、PCとマウス、スマホとイヤホンなどを接続するのによく使われるものはどれか?

  • ①Bluetooth(近距離で機器同士をつなぐ無線規格)
  • ②NFC(かざして通信するための無線規格)
  • ③Wi-Fi(無線LANを構築するための規格)
  • ④LTE(携帯電話の回線を使う通信規格)
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正解 ①Bluetooth(近距離で機器同士をつなぐ無線規格)
解説
消費電力が少なく、ペアリングという操作を行って機器同士を接続します。

他の選択肢の誤り:
・NFCは、Suicaなどのように機器を近づけてかざすだけで通信する極短距離の規格であり、Bluetoothとは通信方式が異なります。
・Wi-Fiは、ルーターを介してインターネットに接続するための規格であり、機器同士の直接接続を主目的とはしていません。
・LTEは、携帯電話会社の基地局を経由する通信規格であり、近距離の機器接続には使われません。
問62-8

QRコードの特徴として、正しいものはどれか?

  • ①どの向きからでも読み取れる特徴
  • ②横方向のみに情報を持つ特徴のこと
  • ③数字だけしか記録できない制約
  • ④汚れると復元できなくなる弱点
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正解 ①どの向きからでも読み取れる特徴
解説
3隅にある四角いマーク(切り出しシンボル)のおかげで、向きを気にせず高速に読み取ることができます。また、汚れがあってもある程度復元できる誤り訂正機能も備えています。

他の選択肢の誤り:
・「横方向のみに情報を持つ特徴のこと」は、縦横二方向に情報を持つバーコード(QRコード)ではなく、横方向のみに情報を持つ従来の一次元バーコードの説明です。
・「数字だけしか記録できない制約」は誤りで、QRコードは数字だけでなく英字や漢字なども記録できます。
・「汚れると復元できなくなる弱点」は誤りで、実際には誤り訂正機能により一定の汚れや損傷があっても読み取りが可能です。
問72-8

電力線(コンセント)を使ってデータ通信を行う技術を何と呼ぶか?

  • ①PLC(電力線を通じて通信を行う技術)
  • ②PoE(LANケーブルで電力を送る技術)
  • ③UPS(予備電源で電力を補う装置)
  • ④VPN(拠点間を安全に結ぶ通信技術)
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正解 ①PLC(電力線を通じて通信を行う技術)
解説
Wi-Fiが届きにくい部屋でも、コンセントさえあればLAN環境を構築できます。

他の選択肢の誤り:
・PoE(Power over Ethernet)は、PLCとは逆にLANケーブルを使って機器に電力を供給する技術です。
・UPS(無停電電源装置)は、停電時に一時的に電力を供給する装置であり、通信技術ではありません。
・VPNは、インターネット上に仮想的な専用回線を構築する技術であり、電力線を利用するものではありません。
問82-8

第5世代移動通信システム(5G)の特徴として、適切でないものはどれか?

  • ①通信できる範囲がとても狭いこと
  • ②高速で大容量な通信であること
  • ③遅延が非常に少ないという特徴
  • ④多数の機器に同時接続できること
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正解 ①通信できる範囲がとても狭いこと
解説
これは5Gのメリットではなく、高い周波数帯を使うために電波が届きにくいという課題にあたります。5Gの特徴は「高速大容量」「超低遅延」「多数同時接続」の3点です。

他の選択肢の誤り:
・「高速で大容量な通信であること」は5Gの代表的な特徴であり、適切な記述です。
・「遅延が非常に少ないという特徴」も5Gの特徴(超低遅延)であり、適切な記述です。
・「多数の機器に同時接続できること」も5Gの特徴(多数同時接続)であり、適切な記述です。
問92-8

画像や印刷の細かさ(解像度)を表す単位「dpi」は何の略か?

  • ①dots per inch
  • ②data per inch
  • ③display per inch
  • ④dots per image
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正解 ①dots per inch
解説
1インチ(約2.54cm)あたりに何個の点(ドット)が並んでいるかを表す単位で、数値が大きいほど高精細な印刷や表示になります。なお、ディスプレイの画素の細かさには ppi(pixels per inch)を用いることもあります。

他の選択肢の誤り:
・「data per inch」は存在しない略語であり、dpiが表すのはデータ量ではなくドット(点)の密度です。
・「display per inch」も存在しない略語であり、dpiはディスプレイの個数ではなく点の密度を表します。
・「dots per image」も存在しない略語であり、dpiは1枚の画像あたりではなく1インチあたりの点の数を基準にしています。
問102-8

コンピュータの処理能力を向上させるために、複数のプロセッサ(CPUコア)を搭載し、並列処理を行う技術を何と呼ぶか?

  • ①マルチコア(複数の処理装置を1つに集めた構造)
  • ②マルチメディア(複数の音声や映像を扱う技術)
  • ③マルチセッション(複数の通信を同時に行う仕組み)
  • ④マルチウインドウ(複数の画面を同時に表示する機能)
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正解 ①マルチコア(複数の処理装置を1つに集めた構造)
解説
1つのCPUチップの中に計算を行うコアを2つ(デュアル)、4つ(クアッド)と詰め込むことで、消費電力を抑えつつ処理性能を高めています。

他の選択肢の誤り:
・マルチメディアは、文字・音声・画像・動画など複数種類の情報を統合して扱う技術であり、CPUの構造とは異なる概念です。
・マルチセッションは、1台の機器で複数の通信接続を同時に維持する仕組みであり、CPUのコア数とは無関係です。
・マルチウインドウは、OS上で複数のアプリ画面を同時に表示する機能であり、ハードウェアの並列処理とは異なります。

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※本ページの問題・解説は、生成AI(人工知能)を活用して作成しています。